おはようございます。

保健師・看護師

松山くみです。

先日の産婦人科でのクラスの様子です。

現代のママたちの体が心が悲鳴をあげているって知っていますか？

妊娠・出産というのは大きな変化をもたらします。

しかし、妊娠という喜ばしい時期を不安で、辛くてと過ごすことが増えています。

体の痛みがある人は、今問題視されいる

「産後うつ」

というのに結びつくとも言われたのを聞いたことがあります。

妊娠中から遅くても出産してから体づくりは必要なんですね。

筋トレという激しいイメージではなく・・・

有酸素運動というのではなく・・・・

緩める・温める

先日は・・・

妊娠中に早産で安静入院

入院は「本当に毎日・毎日辛くて・・・」

ちょっとした動くこともビクビクしながら過ごしていたようです。

無事出産はできたのですが、

先生からは、「次の妊娠はもっと大変かもしれない・・・」

そう言われ、本当に無事出産はできたものの

また次の子を考えるとすごく不安があったそうです。

今でも体のあちこちが衰えいるのを感じるそうです。

表情もとても不安で不安で・・・

笑顔は見られなかったんです。（上記の背景があったんですよね）

体を少し見させていただきました。

やはり体はカチカチ・・・不安からか体も心も緊張しているんですよね。

たまたま、この方は産院の助産師さんにも私にも個別でお話をすることができましたが

少し体を順番に緩めて行くと

本当に目の前で、ママの表情も変わり口にすることも変化が少し見られます。

これは一時的なものかもしれないけど、

ママたちが体と心が悲鳴をあげているんだ・・・

ママたちの駆け込むところが必要なんだと感じています。

もっと指導する側もこういった声を聞いていかなくてはいけないなと感じています。

産前・産後ママにケアを届ける方は

聞いてほしいな。知ってほしいな。

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